20代・30代前半に発症する薄毛・AGAを「若年生脱毛症」と呼ばれます。
日本人の3人に1人はAGAと言われ年代別では20代が10％、30代が20％、40代30％、50代40％と
年齢が上がるにつれて高くなっていきます。
年齢が上がるにつれそれまでの頭皮への蓄積ダメージが大きく現れより目立ってきます。
AGAはその日突然発症するものではなく、日々少しづつ進行していくので気が付きにくい点も厄介です。
そんな中でも早期に大きな症状が出る方も稀におられます。
AGA（男性型脱毛症）の原因の一つにホルモンバランスの乱れがあります。
髪の毛のサイクル「ヘアサイクル」は通常、男性が3〜5年、女性が4〜6年と言われその周期ごとに
生え替わりが起こります。
・なぜ薄毛になるのか
この時悪玉男性ホルモンDHTが正常なサイクルを崩壊させ数ヶ月から1年ほどでサイクルを終わらせてしまいます。3〜5年の役目を行えず1年足らずで抜け落ちてしまえば、当然伸び切ることもできず、また毛の太さなども徐々に細くなり全体の毛量ボリュームは少なくなってきます。
この男性ホルモンが活発に活動し出すのが第二次性徴期からです。
男性ホルモン自体は骨を太くする・筋肉をつけやすくするなど体作りに大切なホルモンの一つです。
第二次性徴期を境に男性ホルモンの働きが活発化し結果としてAGAが徐々し進行し20代前半などで
症状が顕著に現れる。などのパターンが見られます。
・若ハゲの特徴
男性の若ハゲ症状として目立つのが額左右が後退していくいわゆるM字ハゲ
額中央から後退していくU字ハゲ
また全体のボリュームが減り、一本一本が細く弱々しい毛になっていくなどが挙げられます。
女性の症状としてはM字のような局所的なものではなく全体の毛が細くなるなどが挙げられます。
・若ハゲ対策
薄毛対策には健康的な活動が一番です。
・適度なストレス発散
ストレスによる自律神経の乱れ、体の緊張状態から血行が悪くなり髪に栄養が行き届かない状態に陥りやすいです。運動などでストレスを発散し血行促進！
・生活習慣の改善
食生活では高カロリーなファストフードやお菓子など塩分の多く含まれているものなどの大量摂取は避けましょう。
髪の主成分であるタンパク質ケラチン、またそれを生成すつために必要な亜鉛、ビタミンの摂取もおすすめ
サプリメントで補うのも◎
飲酒喫煙、特に喫煙はジヒドロテストステロンの増加に繋がります。
当サロンでも通っていただく際には喫煙は強くご遠慮いただいております。
最近抜け毛が増えてきた・髪質が変わった・毛が細くなってきた気がする
もしかしたらそれは薄毛症状の始まりかもしれません。
薄毛は放置してそのうち治るものではありません。早期ケアが重要です。
当サロンでは無料薄毛診断も行っております。
まずはお気軽にご連絡ください。
発毛モニターコースは期間限定・先着順になっております。
気になる方はぜひお早めにお問い合わせください。
ご予約はこちらから
質問等お問い合わせはこちらからお願いいたします。
Comments